弁護士法人オリオン池袋東口法律事務所は
地域の市民と企業の皆様と共に歩む法律事務所です。
オリオン池袋事務所の再移転先で,現在の事務所です。
池袋駅東口徒歩2分,地域で知名度の高いジュンク堂書店の右となりのビルで,初めての方でもわかりやすい立地になりました。
窓から池袋駅前の景色が見渡せる眺めが良く,広くなりました。弁護士6名程と本部事務局が執務しています。
横浜周辺の市民と企業の皆様のために横浜駅西口にオリオン法律事務所の横浜支部ができました。
池袋と同様の質の高いサービスを心がけ,優しい横浜の弁護士吉田と応援弁護士,横浜事務局が執務しています。
オリオンの前身である池袋東口法律事務所が池袋東口徒歩5分の庚申ビルの一室に移転しました。
それほど広くはありませんでしたが,空きスペースは事件記録で満載され,優秀な事務員の助けもあって,たいへん機能的な事務所でした。この頃,交通事故や相続,インターネット関連事件やIT企業の顧問業務も多く取り扱っており,庚申ビルでは最終的に弁護士笹浪・関根・大谷と事務局が働いていました。
途中法人化し弁護士法人オリオン法律事務所となりますが,オリオン池袋事務所の正式名称を「弁護士法人オリオン池袋東口法律事務所」というのは,池袋東口法律事務所を由来とするためです。
庚申ビルのある東池袋一丁目は市街地再開発の対象地であり,ビルが取壊され大きなビルが建つそうです。
オリオンの前身である池袋東口法律事務所が池袋駅東口徒歩8分の25山京ビルの一室にはじまりました。
約7坪の小さな事務所に,弁護士笹浪と事務員1名の池袋東口法律事務所と池袋東口司法書士事務所(山口先生)が同居していました。狭いながらも相談者様がお話ししやすいように個室の面談室があり,働く皆様のため平日夜10時まで・土日祝日も営業し,法律相談料無料で,個人の債務整理や離婚事件,中小企業のご依頼を中心に地域の皆様からたくさんのご依頼をいただきました。
窓際の席で,夏は窓を開け腕まくりをして事件に取り組んだことが思い出されます。朝は裁判所に行き,昼から夜まで面談をし,裁判文書の作成は深夜に及ぶのが通例で,明け方4時に裁判所にファクスし裁判所書記官に先生の体調は大丈夫かと心配されたこともありました。
25山京ビルも庚申ビルと同じく東池袋一丁目にあり,市街地再開発によるビル取壊しの対象です。
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