本文へスキップ

池袋東口法律事務所 求人・採用

TEL. 03-5957-3650

平日20時・土日祝17時まで営業 池袋駅より徒歩2分

弁護士・事務職員 採用情報

池袋東口法律事務所トップ > 採用情報

オリオン池袋事務所 採用情報

池袋東口法律事務所

弁護士法人オリオン法律事務所 行動指針

公正な依頼者利益を希求し,尽きることない不正・不条理と戦う
働く生活者のため,夜間休日にも法的サービスを提供する
楽をせず汗をかき,交渉・訴訟を行って,適正に業務を解決する
法的解決に留まらず,事案の本質的解決を希求し,問題の再発を防止する
より多くの依頼者を弁護し,日本社会により多くの役割を果たす
各弁護士・所員が個性を発揮し,各自の観点から社会の公正の実現に貢献する

オリオン法律事務所の中期計画(数年内)

 現在,オリオン法律事務所では以下の計画があります。オリオンは協働できる皆さんの力を求めています。

新規支店の開設及び横浜支部の拡張

 東京は既存の池袋・渋谷の他,立川・北千住等に新規支店を開設し,神奈川は横浜の規模を拡大した上,川崎支部を開設し,埼玉,千葉に支部を開設し,東京一円にネットワークを持つ。

取扱業務の拡大

 現在の取扱業務に加えて新規業務を拡張し,個人法務及び中小企業法務の総合事務所とする。

組織化

 所員のキャリアパスを伸延・明確化し,年次・能力に相応しいポジションを用意し,中長期的に成果と努力が報われる体制を作る。

サービスレベルの更なる向上

 所員の自己研鑽・研修・OJT等を積極的に励行し知識・サービス・顧客対応を更に向上する。


弁護士に不可欠な姿勢

 弁護士業務は人の権利を擁護し,手ごわい弁護士・裁判所を相手方として交渉訴訟を行い,時に不正不法と立ち向かい,最終的に結果を出すことが求められる大変困難な仕事です。安易な姿勢で取り組むことは依頼者の利益に反すること見込まれ,依頼者及び成果を評価とする弁護士にとって良い結果には繋がりません。こうした困難さの中にやりがいを見出すことができればそれはひとつの理想の働き方といえますが,他の事項にやりがいを見出すとしても,いずれにせよ成果を意識することが不可欠です。そして,弁護士,特にマチ弁は本来的に個人事業主です。3年後あるいは10年後に,過去の積み重ね,仕事の能力の程度,結果の出来不出来の責任はすべて自身に跳ね返る厳しさがあります。中長期的に成果を上げていくには,まだ期が浅いうちに,以下の姿勢を確立することが大切です。

自律性

 弁護士の仕事は自分の判断と責任においてするものです。自分で解決策を調査し課題を見つけ,事件を解決に導く見通しを立て,そのことを依頼者に説明し,実際に業務を遂行し,適宜見通しを修正し,良い結果までもっていく能力が必要です。この能力は良い事務所に就職すれば自然と身につくといったものではなく,1人1人の弁護士が自律的に努力しなければ身につかないことです。事件に真摯に向き合い努力を重ねること,その過程にこそあなたの成長があります。自分に厳しく仕事をする。この過程を経ない限り,いつまでも人任せとなってしまい,なかなか1人で仕事ができるようにはなりません。仕事ができない方は,常に人に頼れないか考えてしまい,正しさを自身で検討できないままにあの人がやっていたからこうだろうと人の真似をして,ただその人が頭の中で経た判断過程を自分の頭に持っていないためあてはめに誤り,真似してすら間違えます。法令や裁判所の運用,社会通念に従い自分の頭で判断することができるようになりません。そうならぬよう,成長の正道を歩む必要があります。やれといわれなければやらないとか,仕事を安易に考えそのうち自然とできるようになると誤解したままでいるといったい姿勢は貴重な時間を無為に浪費することであり,特に年次が浅いうちは禁忌で。数年後には簡単なことしかできない弁護士が出来上がってしまう可能性があります。

困難事件に食らいつく姿勢

 最初の内は,すべての事件が困難事件に思えるかもしれません。事件ひとつひとつに食らいつく,そして調査検討処理解決する経験を重ねることで,簡単に思えることが増え,応用力がつき,困難事件の割合が低下し,最後に本当の困難事件が残ります。過去困難事件に食らいついた経験がなければ,本当の困難事件には取り組めません。難しい事件,自分にできるのか不安な事件,最初は皆そうですが,そこを避けていてはずっと幅が広がりません。困難事件に食らいつく姿勢が大切です。そして納得いくまで調査を尽くし,起案を推敲し,交渉力を磨き,勝つべき裁判に勝って,最善の結論を重ねていきましょう。そうすれば,数年後には仕事ができると言われる弁護士,頼られる弁護士になっていることでしょう。支部長やパートナーを目指すもよし,不満や自身の理想があれば独立するもよし,あなたの先行きは明るいというものです。


弁護士のキャリアパス

 オリオン法律事務所は弁護士の資質や能力・意志・成果に応じてふさわしいポジションを用意します。
 典型的には以下の路線があります(修習生・年次の浅い弁護士の場合。中途採用は別途相談)。

アソシエイト弁護士

 まずは先輩弁護士の指導の下,職務経験を積んでいただきます。具体的な担当業務は債務整理や交通事故,離婚,ネット事件,簡易な中小企業法務など様々な事件の相談者面談〜受任〜事件処理〜事件解決までとなります。事件に対する熱意や所内協調性,成長への希求が大切なポジションです。報酬は年次や能力・成果に応じて半年毎に変更があります。

方向性(1)支部長を目指す路線

 一定期間のアソシエイト経験を経て,事務所として適性を判断した上で,オリオンの既存支部や新設支部の支部長を務めていただく方向性があります。
 支部長は支部によってはアソシエイト弁護士数名を抱える責任ある立場ですし,支部によっては弁護士1名での支部運営となり半ば独立に近しい能力が問われますから,将来独立を考えている方にも勉強となります。具体的には,説明や面談の上手さや人材管理能力,仕事に対する高い意識が必要になるポジションです。報酬は個人の成果や支部の業績に応じ相応に高額となります(委細面談)。
 支部長はオリオンのパートナー弁護士であり,オリオンのひとつの出世ポジションといえます。
 なお,新設支部の場所について,ご事情があればご希望の場所に開設することも可能です。特にご希望がない場合は東京近郊となる予定で,支部長のご希望がない限り,日本全国への支部開設は検討しておりません。

方向性(2)業務主担当

 支部長を務めるより専門性を伸ばしていきたいという方は業務ジャンルの責任者を務める方向性があります。令和4年現在,例えば交通事故業務については杉田弁護士が主担当として業務を取り仕切っています。
 年次を経た後,営業面で成果を上げられる方や組織面で著しい個人業績がある方については支部長でなくともパートナーへの就任の道があります。

「オリオンの★になれ」パートナー弁護士

 オリオン法律事務所においてパートナーは,弁護士法人の構成社員であり,例えるならば,冬の空に輝くオリオンの星座を構成するひとつの星といえ,オリオンが星座の形を維持し星座として輝くために不可欠な人材です。
 オリオンの星座には1等星もあれば3等星もあります。最初は3等星であってもいずれは1等星(リゲル・ベテルギウス)を目指して,より輝けるよう,日々の職務を遂行し実力の涵養に務めてください。
※ この他にもオリオンの星座には小三ツ星といわれるオリオンの剣や,オリオン大星雲があります。今後の規模拡大を想定しますと,例えば訴訟追行力を高めオリオンの剣となり,また,無数の星の力を集約するオリオン大星雲の役割を果たしていただくパートナーの形があり得るかもしれません。成長過程の組織において是非実力を示されてください。オリオンは可及的に皆様の成果に報いる方針です。


オリオン法律事務所の情報(令和5年現在)

所員の年齢

 *弁護士平均年齢 37歳
 *事務員平均年齢 33歳

男女比

 *弁護士 男性100%(※令和5年末,女性弁護士の参加予定あり)
 *事務員 男性約2割 女性約8割

弁護士事務員の人数比率

 *弁護士対事務員 2対1.5(令和5年8月現在)


オリオン法律事務所の特徴

 オリオンは個人法務や中小企業法務を扱うマチの法律事務所です。営業,面談,事件受任,事件処理,解決まで弁護士が親切丁寧に行うことで成長してきた事務所です。安易な事件解決を忌避し,手間を惜しまず訴訟を行い,依頼者にメリットのない安易な解決は行わず,公正妥当な結論を希求して,弁護士が汗をかき仕事をしてきました。

 そうして仕事をしていく中で,オリオンは旧来のマチ弁と異なり,効率を重視し合理化を進めてきた部分があります。弁護士法人として池袋の他に横浜と渋谷に支部を開設し,組織として運営され,意味が乏しいことは省き,依頼者目線で仕事をしています。

 多様な個性ある弁護士が所属しており,考え方や各弁護士の取扱業務は一律ではありません。会務等は自由で,しがらみなく,主体性に委ねられます。

オリオンの皆さん
※任意参加の懇親会にて・加工写真(恒例のお店の帰り)

弁護士・事務職員・アルバイト求人情報

経験弁護士(〜74期)
※現在募集しています。
[求人内容]
 交通事故,債務整理,離婚,相続,IT関係,労働,知的財産,中小企業法務の経験のある方,面談・交渉を得意とする方や,訴訟事件を得意とする方など。(年次に相応する知見をお持ちの方。)
 特定の業務ジャンルについて専門性がある方は優遇します。将来の状況によっては経営幹部や支部長を目指すことも選択肢としていただける方も歓迎。

[勤務条件]
 皆様ごとにご希望が異なりますので協議により最適な形態を検討します。時短勤務や,将来育児休業を取得したい方は雇用契約とするなど,働き方について希望がおありの方はご相談に応じます。以下は原則的な業務委託の場合です。
 報酬額は協議,弁護士会費を考慮した報酬設定,弁護士損賠責任保険事務所負担,個人事件自由(負担金2割ただし国選弁護・扶助事件・法律相談は負担金なし),成果により報酬増額有。
 土日祝が営業日のため担当日については出所が必要。(ただし事実上土日祝についてはお子さんのいない先生が多く担当しています。)
 勤務場所はご希望により池袋,渋谷,横浜,今後の新設支部など。ただし,弊所は東京神奈川から遠方に支店開設の予定はなく,異動の強制もありません。
※ 下記修習生採用の記載も参考とされてください。
※ 中でも現在弊所が特に求めている中途弁護士は,弊所業務に経験がおありの方,弊所が有しないか不十分である業務の知見を弊所で発揮していただける方や,訓練の後に既存支店又は新設支店の支部長としてご活躍いただける方です。

[法人全体の過去の弁護士の中途採用状況]
 令和5年8月現在,過去の弁護士中途採用の結果及び中途採用者の現在の勤続状況は下記のとおりで,他に採用実績はありません。
 令和4年64期1名,73期1名採用(いずれも在籍中,1名支部長就任)
 令和5年71期1名(在籍中)
※ 比較的弁護士の離職率が低い事務所です。
※ 将来の独立されたい方も歓迎。
※ インハウスの方の採用実績あり。
※ 女性も歓迎。
※ 近時売上が安定しているため,世間相場プラスアルファの報酬設定。委細面談。 

[応募方法]
 履歴書及び職務経歴書をjiken@itlawyer.jpまでお送り下さい。希望の就業条件や弊所に伝えたいお考え等がございましたら履歴書等に付記してお知らせ下さい。
 皆様それぞれにご事情やご希望がおありと思いますので,まずは弊所弁護士が情報交換も兼ねてお話を伺います。事務所見学も随時お受けしています。
司法修習生(77期)
※現在募集しています。
★東京のマチ弁。これまでも,これからも★
 旧来より,「マチ弁」は人々に身近な弁護士として役割を果たしてきました。しかし近年,特に東京ではマチ弁が旧来そのままのやり方で存続をしていくことはなかなか困難になったともいわれています。けれどオリオンは新しい方法を取り入れることで変化する時代に対応し,依頼者に適切なサービスを提供して,これからも弁護士がこの東京で人々に身近な役割を果たし続けることを実現します。オリオンは中小企業や働く人・生活者の目線を持つ,人々に身近な,昔と変わらぬ「マチ弁」志向の弁護士の集まりで,ただ方法論として現代風のことも取り入れている法律事務所です。21世紀を通して東京で「マチ弁」をしていきたい修習生は是非オリオンの門を叩いてください。


★安定成長の法律事務所★
 オリオンは前身の池袋東口法律事務所が平成26年に池袋で始まったことに由来する法律事務所ですが,お陰様で多くの依頼者にご愛顧をいただき,毎年少しづつ人員が増え,令和2年には法人化し,横浜支部ができ,令和4年春には池袋本部が増床移転し,令和5年には渋谷支部を設置し,今後も横浜支部の増床移転や他支部開設の計画があります。今後も無理はせず,他方で現状に甘んじることなく事業を進め,所員の自己実現とともに,より多くの依頼者に弊所のサービスを提供することで日本社会に貢献していきたいと考えます。

★法令遵守・依頼者満足の追及★
 オリオンは適正な事件処理を続けてきたことから,これまで懲戒や紛議などなく,把握される限り労務上・業法上の違法はなく,経営上大きなトラブルもなく,多くの依頼者様から感謝の言葉をいただいてきました。オリオンは訴訟・交渉の帰趨が依頼者の生活・未来に大きく影響することにイマジネーションを持ち重い責任を感じつつ日々仕事に取り組んでいます。

[求人内容]
 例えば,自らの個性を発揮し主体的に業務に取り組める方。経験のない業務であっても経験弁護士に相談の上で自ら必要な調査を行い解決の道筋を検討する能力ないし意思がある方。面談及び業務を誠実に処理することで顧客から信頼を得られる方。東京周辺で弁護士を長く続けていきたい方。将来の状況によっては経営幹部や既存の支部の支部長(支店長)として裁量と権限と責任を持って働くことも選択肢とできる方など。

[働き方]
 オリオンでは修習生の多様な志向に合わせ,ふたつ働き方を用意しています。

*(A)伝統的な業務委託契約
 そもそも弁護士は伝統的に個人事業主であり,自身の判断で仕事をする自由業とされてきました。この基本は現在でも変わりません。出所退所時間の制約はなく弊所での働き方は自主性に委ねられ,会社員のように時間単位で働くのではなく独立した弁護士として仕事単位・成果単位で働く自由業者としての主体性が求められます。会社員というより職人を目指す道といえるかもしれません。
 働き方は自由ですが仕事上の制約を受けます。例えば,土曜日曜も相談が入れば対応する必要があります。バリバリ仕事をして仕事ができるようになると報酬増額があり,2〜3年で900〜1000万に達した方が複数実在します。成果により上限はありません。

*(B)バランス型(業務委託契約または雇用契約)
 オリオンでは様々な事情のある方や価値観をお持ちの方に向けて原則的に平日9時間(休憩時間込)またはそれ未満の時間だけ働く働き方を用意します。事務所が標準的に設定する案件を問題なくご担当いただけばよく,原則的に土日の出勤を求めませんし,長時間勤務の必要がありません。仕事重視型との違いは稼働時間や仕事量が少ないということで,これらが少ない分だけ報酬は少額となります。
 また,一般の会社員同様に使用者の指揮監督を受け,労務管理があり,産休育休の取得も可能な雇用契約を選択することも可能です。業務委託に比べると個人事件や働き方の面で自由度が下がりますが,例えば数年後に育休を取得したい方などにとっては選択肢になり得るでしょう。(弁護士業界に多い業務委託の働き方は社会保険料が安いかわりに産休育休や傷病の保障が薄弱です。)

★働き方は移行可能★
 人生のライフステージに応じて仕事重視のAから私的生活重視でBに変更したり,子育てが一段落してから仕事重視に変更したりなども可能です。


[業務内容]
 弊所の業務には企業法務や事業開発などいろいろな仕事がありますが,特に1年目は債務整理(特に破産や再生)や離婚交通事故刑事事件インターネット事件など市井の人々のための仕事を多くお任せすることになりますから,どちらかといえば市井の人々と向き合いたいという方が向いています。

[勤務条件]
 報酬は弊所規定に基づき業務量,能力及び成果並びに事務所業績により極力公正に待遇(1人である程度業務ができるようになった後は半年ごとに報酬改定)。
 弁護士会費を考慮した報酬設定,弁護士損賠責任保険事務所負担,個人事件受任自由(負担金2割,ただし国選弁護・扶助事件・法律相談は負担金なし)。会務公益活動自由。仕事上の必要があれば土日や夜間も対応が必要。
 弊所は池袋,渋谷と横浜に事務所があり,勤務地は本支店各店でありご希望を踏まえ協議により決定。弁護士会の研修や会務,弁護団活動自由。
 私的生活バランス型の場合,想定稼働時間などを踏まえ個別に報酬を決定しますのでお問合せください。

[教育体制]
 1人である程度対応できるようになるまで期間は経験弁護士と共同で事件受任・事件処理を行っていただきます。面談に同席し,起案のチェックをします。債務整理をはじめ一般民事事件やネット事件に経験豊富な弁護士,交通事件や企業法務に経験豊富な弁護士,新設支部に赴任し軌道に乗せた弁護士や離婚や刑事事件に詳しい弁護士など多様な個性ある兄弁にいつでも相談可能です。困難事件は弁護士複数で担当します。過去の例からいって,最初は何もできなくても,数年経てばいろいろできるようになります。ただし,弁護士業は困難な仕事であり,自主性や仕事への熱意ち取り組むことが必要条件で,努力や苦労をせず自然と仕事ができるようになるというわけではありません。

[募集人数]
 池袋・横浜・渋谷あわせ77期2名〜3名程度

[応募方法]★現在募集しています。
 履歴書及び就業経験のある方は職務経歴書をjiken@itlawyer.jpまでお送り下さい。履歴書には簡単な自己PRや,今後担当したい業務等を自由に記載して下さい。
 書類審査を通った方に面接2回程度を予定します。面接にお呼びする方に弊所からご連絡いたします。

【事務所説明会を実施】
※ 令和5年10月の東京三会合同就職説明会に出展予定です。

[QA]
Q.どういう人材を求めますか?
A.総論的に言えば弊所に適合する方です。これを具体的に言えば,ある程度の準備期間の後に東京近郊の既存支部や新設支部の支部長を務める意志と能力と信頼性のある方,起案が得意・面談が得意など個性を発揮してご活躍いただける方,社会からの需要と自身の進路希望がマッチしており将来のご活躍がイメージできる方,現時点で得意なことがなくとも熱意や自主性・素直さがある方,泥臭く愚直に成長を希求する方,事務所に貢献しようという意志がある方などですが,タイミングや他の方,中途採用の状況にも左右されますし,マチ弁の採用は最後は相性です。

Q.リモートワークはできますか?
A.制約された範囲で可能です。しかし,債務整理は直接面談義務がありますし,会議などはリモートも可能ですが多くの者は対面で参加しています。日常業務も基本的には事務所で行った方が,特に慣れないうちは上達が早いでしょう。所員には家でメールチェックをしたり旅行先でパソコンを見たり病や家庭の事情がある時に補充的にリモートを行う者が多いです。

Q.ワークライフバランスはどうですか?
A.まず,弊所は会社や家庭で働く皆様のための法律事務所を標榜しており,平日日中に時間が取れない方のために平日20時土日祝日17時まで営業しています。したがって,弊所は平日9時5時のみ働きたいという方を求めません(バランス型を除く)。

 次に,代表弁護士個人の考えは,人様の権利を擁護する弁護士たる以上は人様より多くの経験や知識能力が必要であるはずで,特に若いうちに仕事よりも休みを重視する考え方であると依頼者が人生の重大事を任せようと思う弁護士にはなりにくいということがひとつ,各員人生のライフステージに応じて仕事を頑張らなければならない時期と仕事以外の子育て介護なども重視しなければならない時期があり,一律の働き方を求めるのは適切ではないということがひとつです。

 そもそも,弊所の弁護士は(名ばかりではない)完全な業務委託契約であり何らの労務指揮を受けません。年次が浅いうちは若干の教育的配慮を行いますが,何時に帰れとはいわれませんし,休めとも休むなともいわれません。そこは自分で決定し,ただ弁護士として仕事の成果・評価も反映した報酬を受け取り,双方の利害が一致する限り契約が継続します。たくさん働く者の報酬の方が高くなる傾向はあり,それは成果が比例するからです。

 なお,子供がいる弁護士は若者より稼働が減る傾向があります。あなたも今後,就業形態や人生のライフステージに応じ働き方が変わることがあるでしょう。弊所の中で時機に応じて働き方を変化させることも実現可能です。所員の例として,ある弁護士は現在子育て中で平日日中でも近くの自宅に一時帰宅し子供の面倒を見ており,夕方も保育園のお迎えに出て,必要に応じ夜や朝に働く者がいます。ある40代の弁護士は昔は土日なく一年中朝から夜まで働いていましたが,現在は平日朝は子供を保育園に送ってから出所し,日曜は終日子供の面倒を見ます。ある20代独身の弁護士は終電過ぎまで事務所の仕事や事務所とは関係のない自分の勉強をして実力を涵養しています。

 更にいえば,まず歴史として,弊所開設から数年は弁護士に休みという概念は存在せず,元旦を除く年364日間営業を行っていました。これは当時の弊所には資本力がまったくなかったこと(債務超過からの開業),弁護士が成長や理想を希求したこと,弁護士業が本来的に困難な仕事であること及び東京の競争の厳しさが原因だったと思います。
 その後,弊所も創業期を終え変化があり,現在では平日は朝10時過ぎに出所し,任意の時間に30分程度お昼に行き,夜は日によって一律ではなく19時から23時の間に帰る,といった弁護士が多いです。土曜は半分くらい出所かと思います。日曜に出る所員はほぼシフトの担当者だけです。繰り返しますが勤怠管理はなく自由で,各弁護士は上記時間中に各自弁護士会の研修や会務,国選弁護や個人事件も行っています。
 特に期が浅いうちは,弁護士の能力は稼働時間に比例しますので,可能な範囲で頑張るとよいでしょう。得た経験はその後30年生きるのではないかと思います。稼働時間が取れない方はそれ以外のところで頑張りましょう。どこかで頭一つ抜け出すことがその人の強みになります。
※ より短く働きたい,プライベートを重視したい,という方は私的生活バランス型の働き方をご用意しています。家庭の事情のある方などご利用ください(前記参照)。

Q.報酬の増額はどういう形ですか?
A.弁護士としての能力や組織への貢献,成果,役割に応じて随時報酬を増額します。修習生は最初は仕事ができないでしょうから相場程度の金額からのスタートで,仕事ができるようになりだすと半年ごとに報酬増額があり得ます。事件の成果に応じた報酬も生じます。

Q.支部長の働き方はどういうものですか?
A.支部長は誰にでも務まる地位ではありません。まずは既存の本支部に配属され,一定のトレーニング期間で適性や信頼性を判断させていただきます。この間,支部長希望の方は将来務まるよう指導に配慮をします。支部には弁護士単独の支部と複数の支部があります。仮に単独で支部長を務めたとしても,他の本支部との人員交流があり,弁護士が立ち寄りますから心配はいりません。単独支部は支部を大きくしていく醍醐味が味わえます。法人破産など大規模案件については他の本支部と協働して業務を遂行することもあります。休暇を取ることも可能で,その間,他の本支部から交代要員を派遣する制度があります。支部長の裁量は大きいもので,事務局や弁護士の採用・人事労務に意見を言え決定権を持つことがありますし,支部の業務について主導的役割を果たします。パートナーとして事務所全体の経営にも意見を言える立場です。能力がある方が中長期的に力を発揮するのにふさわしいポジションだといえます。

Q.企業法務は扱っていますか?
A.扱っています。詳細は本サイト顧問契約のページを参照してください。ただし,修習生の場合,当初ご担当いただく事件は個人法務が主になりますから,弁護士として個人法務をメインでやっていきたいという方が向いています。

Q.面接のコツを教えてください?
A.自分をよく見せよう,相手に合わせようなどと思わず,自分の考えや志向を述べることだと思います。

 弊所に限った話ではありませんが,面接を担当する経験弁護士には昔自分も修習生だった経験があり,弁護士1年目だった経験があります。何人もの求職者と話をしています。若手弁護士が事務所に適合し活躍しているケースを知っていますし,様々な理由で事務所があわず転職する方が多いこと,その先に前向き後ろ向き様々な理由で弁護士が独立し,上手くいくケースも上手くいかないケースがあることも知っています。こうした前提知識の絶対差から,面接は5分と5分の対話ではありません。面接する側は話す前から修習生や若手弁護士が考えるようなことはだいたいわかっているのです。
 自分を偽って話をする場合,まず,話のつじつまが合わなくなりがちであり,よくわからない人という評価になってしまって,共感を得られることが少ないです。
 また,せっかく採用する側が自分の事務所に合う人に来てもらおうと採用活動を行っているのに,自分を偽って内定が出てしまったら,それは本来適合していない事務所に内定が出たということで,早期退職の原因になり双方にとって不幸です。

 そうしたことで,最初から自分を偽らない方がよいのです。司法試験は昔から容易な道ではなく,あなたには志や思いがあるはずです。新人には熱意が大切です。それを話してそれで内定が出ないのなら,あなたにその事務所は合ってはいなかったというだけで,入らなくてよかったと前向きに考えるのがよいと思います。それをバネとして,あなたに合う事務所を探すのが良いです。最悪自分で作ればよいという気持ちが持てれば尚大物です。最近では少なくなりましたが,昔からマチ弁では即時独立や早期独立は弁護士のあり得るスタート方法で,後に大成した諸先輩方がたくさんいます。弊所も早期独立の弁護士が設立した事務所です。
 
 なお,世間には事務所に合っていなくてもどんどん内定を出す事務所もありますし,要求レベルが高く年齢面や学歴・成績で足切りがあり事務所に合わせていかないと内定が出ない事務所もあります。本記載は弊所の考えに過ぎないことを付言します。
※ その他,面接や事務所訪問でなんでもお尋ねください。なんでも率直にお答えしたいと思います。
ウェブサイト・システム担当職員
(フルタイム・時短勤務・アルバイト)
※経験者を募集しています。積極募集中。
[雇用形態]
・ご希望により下記の「契約社員A(正社員登用制度あり)」「契約社員B(時短勤務)」「アルバイト」のいずれかの形態

[勤務地]
 池袋本部

[職務内容(例)]
 弊所ウェブサイトの制作運営全般,法律コンテンツの作成(弁護士が監修します。),サイト運営に付随する広告出稿(グーグル広告など),その他弊所ITシステムの管理,システム所員サポート,IT関連以外でも営業企画の立案,時には一般庶務等。

[勤務条件]
・雇用形態に応じ下記の「契約社員A」「契約社員B」「アルバイト」の記載をご参照ください。

[応募資格]
【必須】
・業務用ウェブサイトの制作・運営経験(個人事業での経験可)
 現在はホームページビルダーやフォトショップを使用しています。
【あると尚可】※今後の勉強でも大丈夫です
・ PC・ネットワークの管理経験,法律関係の資格・勉強,WEB広告,ブログ作成,ビジネスSNS,エクセル関数・マクロ,VBA,マーケティングの知識

[その他]
 主な業務は弊所ウェブサイトや法律コンテンツの制作です。可能であればいわゆる社内SEのような立場で弊所のシステム面全般もご担当いただきたく思います。システム技術者として求めるレベルとしては現状専門家でなくとも業者の助けも借りながらできている作業を代替してご担当いただければ最低限OKですが,中期的には知見を活かしてより高度なご活躍も期待します。

[応募方法]
 書類選考をいたします。履歴書及び就業経験のある方は職務経歴書をjiken@itlawyer.jpまでお送り下さい。履歴書には必ず希望の職種を「ウェブサイト・システム担当職員」とご記載下さい。
 面接にお呼びする方には弊所からご連絡いたします。
経理(総務・労務)担当職員
(フルタイム・時短勤務・アルバイト)

※経験者を募集しています。
[雇用形態]※平日11時〜16時など昼のみの時短勤務やアルバイトも可能
・ご希望により下記の「契約社員A(正社員登用制度あり)」「契約社員B(時短勤務)」「アルバイト」のいずれかの形態

[勤務地]
 池袋本部

[職務内容]
 経理(売上の管理,弥生会計入力,経費精算,税理士とのやりとり等),従業員の社会保険の手続,時には一般庶務等。

[勤務条件]
・雇用形態に応じ下記の「契約社員A」「契約社員B」「アルバイト」の記載をご参照ください。

[応募資格]
【必須】
・経理,労務,総務事務経験
(大規模な会社の総務経験者というより小規模な会社の総務・経理のご経験者を想定しています)

[その他]
 弊所は未だ小規模な組織であり総務事務作業量は多大ではありませんので,空き時間には可能な範囲で法律事務所事務員としての業務もご担当いただく場合があります(未経験可)。

[応募方法]
 書類選考をいたします。履歴書及び就業経験のある方は職務経歴書をjiken@itlawyer.jpまでお送り下さい。履歴書には必ず希望の職種を「経理職員」とご記載下さい。
 面接にお呼びする方には弊所からご連絡いたします。
契約社員A
(フルタイム・正社員登用制度あり)

※現在募集中
[雇用形態]
 契約社員(勤務半年以降に簡易な条件にて正社員登用の制度有

[勤務地]
 池袋本部または渋谷支部

[職務内容]
 電話応対,接客(お茶出し・氏名等の聴取),秘書業務,書類整理,弁護士の指示の下での裁判所提出書類の作成補助,弁護士への報告書類作成,事務所の庶務,経理入力作業等

[勤務条件]
 新卒月給20.6万円(うち6千円は精勤手当・食事手当)
 中途月給22.6万円〜30万円(うち6千円は精勤手当・食事手当)
 試用期間有・期間1~2ヵ月(精勤手当・食事手当がない他は条件同じ) 
 職級制度(1〜10級)に基づく昇給有(実例:中途採用勤続2年の職員・27.6万円,勤続半年の職員・24.6万円)
 勤務半年経過以降賞与(令和3年支給実績年間2カ月〜5カ月),通勤手当(月額1.5万円まで),精勤手当,食事手当,資格手当
 勤務時間 週5日シフト制(平日に祝日があれば週勤務日減少)
      平日9時〜18時または11時〜20時,土日祝9時〜17時
 夏季休暇(8/15),年末年始休暇(12/31〜1/3),有給休暇,育児時間休暇,慶弔休暇,裁判員休暇
 各種社会保険完備(厚生年金,健康保険,労災,雇用保険)

[応募資格]
【必須】
・ビジネス電話応対
・パソコンの一般的操作(タイピング,ワード,エクセル)
・シフト制のため日中シフトだけでなく11時〜20時出勤,土日祝シフトにも対応できる方。
【あると尚可】(※ご経験がなくても大丈夫です。)
・交通事故業務,破産再生の業務,経理事務,サイト作成の経験がおありの方歓迎
・法律事務所勤務,秘書業務,電話対応業務,接客,経理事務の経験,簿記及び法律関係の資格
・PC・ネットワークの管理,ウェブサイトの作成経験,WEB広告,ブログ作成,ビジネスSNS,エクセル関数・マクロ,VBA

[その他]
※ 契約社員Aは積極的に仕事をしていきたい方・半年後には正社員になり活躍しようという方を求めています。基幹人材候補を想定しており,事務職であっても努力次第で管理職への出世も可能です。

[応募方法]
 書類選考をいたします。履歴書及び就業経験のある方は職務経歴書をjiken@itlawyer.jpまでお送り下さい。履歴書には希望の勤務形態を「契約社員A」とご記載下さい。★希望勤務地を池袋,渋谷などとご記載ください。
 面接にお呼びする方には弊所からご連絡いたします。

※ 横浜事務所の事務員ブログもご覧ください。オリオン事務員ブログ
契約社員B
(月120時間以上での時短勤務も可能・正社員登用制度あり)

※現在募集中
[雇用形態]
 契約社員(時短でも勤務半年以降に簡易な条件にて正社員登用の制度有

[勤務地]
 池袋本部または渋谷支部

[職務内容]
 電話応対,接客(お茶出し・氏名等の聴取),秘書業務,書類整理,弁護士の指示の下での裁判所提出書類の作成補助,弁護士への報告書類作成,事務所の庶務,経理入力作業等

[勤務条件]
 ※下記はフルタイム換算の金額で,時短により比例して減額となります。
 新卒月給19.8万円(うち6千円は精勤手当・食事手当)
 中途月給20.6万円〜28万円(うち6千円は精勤手当・食事手当)
 試用期間有・期間1~2ヵ月(精勤手当・食事手当がない他は条件同じ)
 職級制度(1〜10級)に基づく昇給有
 勤務半年経過以降賞与(年間0.5〜2カ月程度),通勤手当(月額1.5万円まで),精勤手当,食事手当,資格手当
 勤務時間 月120時間以上で個別設定
      ※ 日中のみ勤務,残業無し勤務などご希望に応じます
 夏季休暇(8/15),年末年始休暇(12/31〜1/3),有給休暇,育児時間休暇,慶弔休暇,裁判員休暇
 社会保険完備(厚生年金,健康保険,労災,雇用保険)
 ※ ご希望がある方は将来的にフルタイムや120時間未満のアルバイトへ契約変更が可能な場合あり。

[応募資格]
【必須】
・ビジネス電話応対
・パソコンの一般的操作(タイピング,ワード,エクセル)
・可能な範囲で土日祝出勤にも対応できる方(ご事情により平日のみ勤務も可)
【あると尚可】(※ご経験がなくても大丈夫です。)
・法律事務所勤務,秘書業務,電話対応業務,接客,経理事務の経験,簿記及び法律関係の資格,PC・ネットワークの管理,ウェブサイトの作成経験,WEB広告,ブログ作成,ビジネスSNS,エクセル関数・マクロ,VBA

[応募方法]
 書類選考をいたします。履歴書及び就業経験のある方は職務経歴書をjiken@itlawyer.jpまでお送り下さい。履歴書には必ず希望の勤務形態を「契約社員B」とご記載下さい。★希望勤務地をご記載ください。
 面接にお呼びする方には弊所からご連絡いたします。
アルバイト
(月120時間未満のシフト制勤務)
※現在募集中
[勤務地]
 池袋本部または渋谷支部

[職務内容]
 電話応対,接客(お茶出し),秘書業務,書類整理,郵便局・裁判所へのお使い,弁護士の指示の元での書類作成作業等。はじめは電話の取次ぎや定型的な書類作成等をお願いします。

[勤務条件]
 週2日〜5日,平日9時〜20時・土日祝9時〜17時のうち4時間〜8時間程度のシフト制(10時〜15時や15時〜20時など月120時間未満で自由に設定可能)
 時給1200円以上1700円以下(食事手当・精勤手当別途)
 試用期間有・期間1〜2ヶ月 時給1200円~1300円
 職級制度に基づく昇給有(実例:職級7勤続4年週3勤務の職員・時給1650円)
 通勤手当(月額1.5万円まで),精勤手当,食事手当
 有給休暇,慶弔休暇
 労災保険,勤務時間により雇用保険

[応募資格](主婦やロースクール生も働いています。)
【必須】
・パソコンの一般的操作(タイピング,ワード,エクセル)
【あると尚可】
・一般的な電話対応,法律事務所勤務,秘書業務,接客,経理事務の経験,簿記,経理,法律関係の資格あるいはその勉強経験(勉強中の方含む)

[応募方法]
 書類選考をいたします。履歴書をjiken@itlawyer.jpまでお送り下さい。履歴書には,必ず希望の勤務形態としてアルバイトと明記し,曜日毎の勤務希望時間帯をご記載下さい。
 面接にお呼びする方には弊所からご連絡いたします。

オリオン渋谷事務所 採用情報

※ オリオン池袋事務所では渋谷事務所の採用活動も行っています。雇用形態は上記と同様ですので渋谷での勤務希望の方も上記からご応募ください。その際,希望就業場所を渋谷と明記してください。

※ 現在オリオン渋谷事務所では特にフルタイム事務職員を求人しています。上記よりご応募ください。

オリオン横浜事務所 採用情報

※ オリオン横浜事務所の採用情報についてはオリオン横浜事務所サイト採用情報ページをご確認ください。


池袋東口法律事務所

バナースペース

スマホでご覧の方へ

本サイト内の各ページへはページ左上のボタンからリンクして下さい。

対応地域
  • 東京都
    豊島区│板橋区│練馬区│文京区│新宿区│中野区│北区│台東区│墨田区│荒川区│足立区│葛飾区│江東区│港区│渋谷区│目黒区|世田谷区│杉並区│品川区│大田区│西東京市│東久留米市│東村山市│清瀬市│武蔵野市│三鷹市│小金井市│その他の市区町村
  • 埼玉県
    さいたま市│川口市│戸田市│蕨市│和光市│朝霞市│所沢市│新座市│志木市│その他の市町村
  • 神奈川県
    横浜市│川崎市│その他の市町村
オリオン法律事務所支部

弁護士法人オリオン法律事務所渋谷

弁護士法人オリオン法律事務所横浜

協力司法書士
池袋東口司法書士事務所

弁護士法人オリオン法律事務所

〒171-0022
東京都豊島区南池袋2丁目15番3号 前田ビル3階

TEL 03-5957-3650
FAX 03-5957-3653
[受付時間]
平日… 9:30-20:00
土日祝 9:30-17:00

東京弁護士会
日本弁護士連合会
公平・公正